物語や語りを意味する「ナラティブ」という概念は、医療の場で広まり、近年はマーケティングや組織開発などのビジネスシーンでも注目されるようになりました。「ナラティブに興味がある」「業務に活かしたい」と考える方も多いのではないでしょうか。
そこで、創業以来ナラティブを大切にしてきた弊社代表・江頭が、4つの観点から考察した記事をご紹介します。

医療とナラティブ
「わたしは、対等な場作りこそ対話を生み、相互理解を促すと信じ、実践を重ねていました。しかし、肺がんを患った父に付き添ってふれた医療現場を通じて、自分の中でさまざまな問いが生まれ、それがきっかけで考え方が変容していったのです」
▼詳しくはこちら
【日経COMEMO】医療とナラティブ
組織とナラティブ
「どんな組織にも『必ず』起きていると言っていい共通の課題があります。そればズバリ『課題だと思っていることがズレている課題』です」
▼詳しくはこちら
【日経COMEMO】組織とナラティブ
心とナラティブ
「『変えがたい生まれつきの何か』を、皆それぞれに持っている。それは変えられないし、変えなくていい。その人そのものだから」
▼詳しくはこちら
【日経COMEMO】心とナラティブ
教育とナラティブ
「わたしが子どもが自立する時期にあえて時間を積極的にとったことによって得た一番の気づきは、『いっしょに感じたい』『感じたことを共有したい』という欲求は、年齢に関係なく誰もが無条件に持ち合わせている人間の本能的なものだということ、そしてそれが互いの学びの原動力つながっていることです」
▼詳しくはこちら
【日経COMEMO】教育とナラティブ