『ひとりがひとつの商店』
-ナラティブベースの「自律」のパターンランゲージ(*)より –
新年あけましておめでとうございます。
ナラティブベースが大切にしている共通言語に「ひとりがひとつの商店」という言葉があります。
お客様やいっしょに働く仲間がよろこんでくれるために自分は何をどんなふうに提供できるのか積極的に宣言し看板を掲げていく。
自分の基準をもち、しっかり表現しながら、それぞれが信頼され繁盛するいいお店を目指す。
そんな自律的な働き方をお店をメタファーに表現した言葉です。
多様な働き方を認め合う社会になってきた今だからこそ、
「個が自律しながらつながり、組織として成果を出す」
そのことがますます重要となってきました。
働くすべての人の、商売繁盛を祈って。
ナラティブベースは今年も、実践とナラティブ・アプローチで培ってきた独自の技法を用いながら、お客様の価値観に沿って根強く伴走するハイクオリティなチームを提供していきます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2024年 元旦
株式会社ナラティブベース
代表取締役 江頭 春可
(*)パターンランゲージとは、よい実践の秘訣を共有するために状況に応じて判断に使っている経験則を「言語化」したもの。
ナラティブベースでは「自律的・主体的なコミュニケーション」の秘訣を言語化し、自分たちのカルチャーを表す共通言語として用いています。
