顧客プロフィール
- 業種:採用支援サービス会社
- 職員数:35名
- 部署:営業部

Before
サービス内容が変化して案内資料の刷新が必要となっているが、サービスの体系化や位置付け、強みなどをうまく表現できない。
営業担当がお客様の声で感じている価値や、売りやすい表現などをうまく盛り込みたいが、なかなかまとまらない。
After
営業の生の声を聴き、眺め、ディスカッションすることで、自社の「強み」の言語化を関係者全員参加型で行い合意することができた。
また、案内資料がデザインも含めて一気に出来上がり、すぐに営業が開始できた。
– 解決までの道筋 –
もともとあった課題
自社の価値を客観的な視点も交えて言語化したい
社内では当たり前になってしまったり、使い古してしまった表現が変えられなかったり、なかなか新しい表現が出づらいし、合意しづらい。
話し合いはできても、情報を整理し構造化していく部分が自社内ではむずかしい
ブレストをしたとしても、それを整理し、構造化までを考えると、社内ではリソース面でもスキル面でもむずかしい。
資料ができあがっても、デザイナーに意図や想いを伝えるのに時間や労力がかかる
資料を見やすく、わかりやすくするためにデザインまでこだわりたいが、社内で作り上げた資料をデザイナー発注するには、リソース面でもコスト面でも面倒。
ご提案した内容・実施策
アウトプット設定
ステップ1:現場ヒアリングと資料インデックスを仮決め
まずは、言語化セッションへの下準備を実施。
現在の資料のどんなところが使いづらいのか、何が足りないのか、どこを変えたいのか、などをヒアリングし、リニューアル後の案内資料のインデックスをおおまかに作り合意。必要な素材や参考資料などを確認し共有。

言語化セッション
ステップ2:事業責任者、マーケティング担当、営業担当による言語化セッション
1回目のセッションでは、背景や経緯、想いなどをお聴きしさまざまなキーワードを洗い出ししていった。
2回目は、1回目で出たキーワードやフレーズなどをもとに作成したコピーや文章を、インデックスに当てはめ資料骨子として提示、ディスカッション。
3回目はさらにブラッシュアップのための対話を実施した。

コンテンツ化
ステップ3:原稿作成とレビュー、プレゼンテーション資料へ
3回のセッションによって出来上がったコンテンツを整え、肉付けし、スライド化し完成原稿を作成。それをもとに、制作・デザイン段階へ。
案内資料を制作・デザイン
原稿スライドをデザインチームへトーン&マナーと共に引き継ぎ、イラストや図解を加えながら、わかりやすく印象的な資料に仕上げた。

ご実感いただいた効果
情報や知識、ノウハウや想いなどを対話を通して言語化することができた
客観的視点から対話型のファシリテーションを実施することで、情報や知識、ノウハウだけでなく、思いや背景なども言語化、わかりやすい「形式知」として整理できた。
お客様の声
すぐに現場で使える資料に仕上がり、使うのが楽しみです。
対話の中での表現の引き出し方、まとめ方など、「ナラティブ」な言語化セッションそのものが、自社のヒアリングやコンサルティングサービスの参考にもなりました!